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きっと あなたと・・・

第135章 ー実感ー


「おかえり^^おつかれさま」


ドアが開いて最初に入ってきた湊に声をかけると、ニコッと笑って、


湊『ただいま・・詩織さんも、お疲れさま♪』


突然、私の手を取ると、背中から小さな花束を出して渡してくれた。


「え??」


悠一『詩織さーん♪おつかれー‼』


びっくりしてると、イチゴが乗ったチョコレートのケーキを持って、
悠一たちが入ってきた。

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