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きっと あなたと・・・

第136章 ーお別れ-竜之介- ー


湊『あー・・泣かないで??悠一がまた泣いちゃうから(笑)』


「・・悠一??」


瑠風『悠兄、それ書いて泣いてたんだよー(笑)』


悠一『ちょっ・・・瑠風!?』



照れてる悠ちゃんはかわいくて、
なんだかんだ、しおりんのことすごく好きなんだなってのが分かる。


そんな悠ちゃんをしおりんは愛おしそうに見つめてた。



隼人『お前たち、このあと取材入ってんだろ?時間だってよ』



隼人兄ちゃんがマネージャーと戻ると、

名残惜しいけど、移動しなきゃいけない時間だった。

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