テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第136章 ーお別れ-竜之介- ー


「はーい・・相変わらず忙しいね^^がんばってね??あんまり無理しないでよ??」


湊『詩織さんも無理しないでよ??』


「うん、ありがとう・・一緒に仕事出来てすごく楽しかった・・・ほんとにありがとう^^」


瑠風『お別れみたいに言わないでよ~・・・しおり~ん』


瑠風が軽くハグをすると、しおりんはみんなとハグしてた。


「竜ちゃん^^」


最後に僕のとこに来たしおりん。

なんだか恥ずかしくて何も言えなかったけど、
少し笑って手を広げると、
しおりんは僕にぎゅっと抱きついた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ