
きっと あなたと・・・
第152章 ーなぜかー
瑠風『んー??ダメなの??』
「あ・・ううん^^いいに決まってるでしょ??」
瑠風『ん♪よかった♪ふふ』
また笑うと、私に腕を絡めて甘えてきた。
瑠風『今日・・先輩も・・しおりんにこうしてたね』
「そうだっけ??」
瑠風『・・・お姉ちゃん・・取られたみたいで・・嫌だった』
「はは^^もしかして・・妬いてくれたの??」
無言で何度も頷くと、今度は拗ねた顔してた。
瑠風は拗ねても男前・・・
「そっか・・・なんかうれしい^^」
髪を撫でてあげると、またくっついて甘えてくる・・・かわいいな・・・
