ウチの貞子さん
第1章 出会い
流星「はぁ…わかったよ。
良いよ。」
貞子「ホントですか!?ありがとうございます!!」
貞子さんは勢い良く立ち上がり、僕の腕を掴みぶんぶんとふって嬉しい感情を現す。
流星「わ、わかったから!!とりあえず落ち着いて!!」
貞子「あ、はい。」
貞子さんは手を離し、僕は話を続ける。
流星「ただし、家事は交代制だからね?」
貞子「わかりました。」
更に僕は話を続ける。
流星「後、貞子さんはそれでいいかもしれないけど傍から見たら凄い怖いよ。
だからテレビの中の時はそのまま髪を前に垂らしたままで良いけど、家事する時とか人と会う時は髪を何とかしてね?」
貞子「髪をですか?…こんな感じで良いんですか?」
貞子さんは髪をかきあげるとそこには整った顔立ちだが小さなアイドルの様な小顔に血色の良い陶器のような白いすべすべの肌に、クリッとした2重の大きな可愛い紅い目を持った女性が居た。
またよく見ると彼女はスタイルも良いのだろうか、白い服の上からでもある程度の胸元の膨らみとスラリと見える美脚と言えるであろう脚が見えおり、僕はあまりの美しさと女性らしい身体付きに気付けばじっと見とれてしまっていた。
貞子さんの特徴その1:貞子さんは可愛くて普通にスタイルも良い。