委員長はエッチでした
第7章 ストーカー
そう言っていたのは
結城さんだ……。
『色んな女の人がいるけどね、お金出して、
ホストクラブに来るのに、恥ずかしがって、
赤面して、ろくに話が出来ない。
そういう人は、ベットの中で豹変するんだよ?
人一倍エッチな妄想族だよね?』
あたしが中学生の時
異性に意識して
赤面してしまう
そんな相談をした時の事だ。
『彩香もエッチな妄想してるから、
男の子に話かけられたら、赤面するんだよ?
君は人一倍、性に興味を持っているって事
エッチだね、彩香』
そうだね
結城さんの
言う通りだよ
あたしだって
エッチだし
黒崎に求められて
こんなにも
疼いて
場所なんて
関係ないって
思ってしまう。
黒崎が押し付ける下半身
そこに
自分のあそこの位置に
無意識に重ねようと
腰をずらしてしまうんだから。
「あたしに触れて?
もっと、触れていいよ、亮?」
制服のボタンを外して
黒崎と真正面に
向かい合う。
眩しいものを
見るように
黒崎の顔が
あたしの胸に
寄せられた。
「彩香さん……こんな場所で……ごめん、
でも、俺……っ」
言ってる事と
やってる事が
違う黒崎。
あたしの胸に顔を埋めて
ブラジャーの
ホックを
ぷつりと外された。
「彩香さんの胸……綺麗……っ、
ここも…綺麗なピンクで……」
ぴちゃあ
あたしの胸の
先端の突起を
優しく包むように
舐められて
「……すぐに固くなって……ピクピク震えている……」
あたしの胸元を
舐めながら
口を寄せて
しゃべってるから
吐息がかかって……
「んあっ…!あっ…ああっ…!…んんっ…!」
胸の突起に
舌を絡められて
痺れるような快感に
声をもらして
気持ち良くて
目がとろけてしまう。
綺麗なんかじゃない
だってまだ
結城さんの
キスマークが
残ってるから……。
「なんか……これ、見てしまったら……っ」
ガタンッ
ガタガタ
視界が回り
机の上に
押し倒された。
あたしの足元に
膝まずいて
制服のスカートを捲られる。
「やぁっ、何を……っ」
あたしのパンティーをずらして
黒崎の顔が
あたしのあそこに寄せられた。
顕になる
あたしのあそこを
顔を寄せて
じっくり見つめられる。