委員長はエッチでした
第10章 上書き
「……亮?
……ちょっと…っ、待って…っ」
昼休みに
いつものように
一緒にお弁当を食べて
亮とちゃんと
話をしようと
思ったのに
いきなりキスをされて
服を乱されて
パンティーを
脱がされて
しまったんだ……。
そもそも亮は
朝から
様子がおかしかった。
おばあちゃんの家に
いつものように
迎えに
来てくれて
一緒にご飯を食べて
いつも以上に
口数少ないし
妙に
よそよそしいし
一緒に歩きたかったのに
有無を言わせず
自転車に乗せられて
休み時間も
なんだか
避けられてるような態度。
そして
昼休みに
ちゃんと話を
しようと思ったのに
いきなりキスをされて
服を乱されて
どうしたって言うの?
「亮……っ、
待って…っ、
あたし…亮に話があるの……っ」
熱いキスの
唇の隙間から
やっと
声を洩らした。
あたしの胸元に
顔を埋めて
その先端にキスをする亮
熱い吐息と
一緒に
絞り出される声が
聞こえた。
「……聞きたくない、
黙って俺に……
抱かれて欲しい…っ」
「……えっ?
あっ…っ!
……やぁっ……!」
今の言葉
あたしの
聞き間違い?
黙って俺に
抱かれて欲しいって
言ったの?
どうして?
昨日はもっと
優しかったのに
何があったの?
呆然とした
頭のまま
亮の舌が
あたしの胸の先端に
刺激を送られて
体は勝手に
熱くなって
震えながら
声を上げる。
パンティーを
脱がされて
亮の指が
あたしのあそこを
確認するように
なぞられた。
ちゅっぷ
じゅっぷ
じゅっぷ
最初は縦に
往復する
亮の指
あたしの蜜をからめて
つぷっ
じゅっぷ
じゅっぷ
じゅっぷ
あたしのあそこの
中に入っていく。
「あっ…!……あああっ…!
……だ…めぇ…っ」
亮のこの
おかしな態度。
やっぱり
何かを
誤解してるんじゃ……。
あたしの
理性は徐々に
快感に支配されて
無くなっていく。
亮の指が
あたしのあそこの中で
激しく蠢いて
掻き回されて
快感で頭の中が
真っ白になっていく。
亮が制服の
ズボンのベルトを
外して
そこから現れた
肉棒を取り出して
躊躇なく
あたしのあそこに