委員長はエッチでした
第10章 上書き
あてがわれる。
屋上のベンチの上で
ここに来た
瞬間
屋上の重いドアに
鍵をかけた亮。
座っているあたしの
スカートを捲り
足を広げられ
片手で背中を
支えられて
そんな態勢で
亮の肉棒が
あたしのあそこに
突き立てられた。
「あぁっ…!あぁ〜〜!」
いれられた瞬間から
全身に快感が
痺れるように
襲い
膣を奮わせながら
仰け反って
より深く
亮の肉棒を感じる。
「あぁっ…!彩香さん……っ」
あたしの体の上で
体重をかけないように
がくがく腰を振る亮
あたしの好きな
恍惚とした
綺麗な表情
快感に夢中に
なっている
表情。
亮の肉棒で
激しく喘ぎながらも
腰を振る
あたしの
蕩けた表情を
じっくり見つめられる。
恥ずかしいから
「そんなに……っ、
見ないで…っ
あっ…!……あああっ…!」
快感の波に
堪えきれず
ギュッと目を閉じてしまう。
「彩香さん……っ
俺を…見て…っ!」
亮の掠れた声に
目を開けようとする。
快感で視界が
ぼやけるのに。
見つめ合い
何度もキスを
繰り返して
激しく腰を揺らして
快感の波に
飲み込まれていく。
気持ちいい
気持ちいいの。
だけど
いったい
どうしちゃったと言うの?