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俺のこと犯してもいいよ?

第3章 だから嫌だったんだ

「ふーん。ならいいけど。…んぅ♡相変わらずでかいわねぇあんたの♡はっ、あぁっ♡」


汚ねぇ声…


幾度となく聞いた声に吐き気がしつつも、俺は上に乗っている女に腰を打ち付けた。


「んあぁ♡そこ、もっと突いてぇ♡♡」


「…っく」


俺が一瞬声を出した瞬間、腹に痛みが走った。


「何回言ったら分かんの?声出すなっていつも言ってんでしょ。気持ち悪い」


俺に押しつけたタバコをもう一度咥えながら、あいつは喘いだ。

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