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俺のこと犯してもいいよ?

第4章 キス止まり

より一層首に抱きつくと、服越しになにかが飛び散ったのがわかった。


「はぁ、はぁ……ん、あれ?刑事さんの濃い…もしかして久しぶりにしたの?」


下を向くと自分の服に思ったより大量に付いていた精子を手にとった。


「おい、汚いか…「おいしそーだね」


そのまま口に含むと、手を力強く掴まれた。


「何をやってるんだ。そんなもの舐めなくていい」


「え。男の人ってこういうの好きなんじゃないの?」


少なくとも俺の知ってる男の人はこれをすると喜んでくれた。


「…俺は好きではない。だから止めろ」


「そうなんだ。分かった」


刑事さんはこういうの好きじゃないのかぁ。

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