誰も見ないで
第7章 罪と罰と罪と
そう言うと男の人は手を自分の後ろへと回す
そしてそこにある窄まりを弄り始めた
「ん、んぅ……んー……ん、ん……」
それでも尚お父さんの股間部に顔を埋めて舐めるのはやめない
そんなことを暫く続けた後
「そろそろ入る、かな……?」
そう言った男の人がお父さんの手を引いて立ち上がらせた
どこかへ行ってくれるのか、と期待したのは一瞬だけ
2人は僕の方へと向かって来て、男の人は僕の肩に手をかけた
腰は後ろに突き出されている
「いーい? お兄さんが気持ちよくなってるとこ、ちゃん……とっ、見、てて……っね……ぅ、ふぅ、ん……っ」
僕にその人が語りかけている最中、お父さんはその人の後ろから解されたそこへと自分の昂りを挿入した
「あ、あぁぁ……あー……お、っきい、よぉ……」
男の人が快感から背中を反らせると僕の目の前に男の人の胸
そして視界の端には硬くなってヒクヒクと揺れる中心まで目に入る
「見、て……っ、俺のおちんちん……おっきくなってる、の、ぉ……ぁ、見てぇ……ぁあん」
お父さんが腰を揺らして、一緒に揺れる男の人が嬌声を上げている
目を晒そうと思ったら、男の人に頭を抱えるように固定されてしまって動かせなくなった