誰も見ないで
第7章 罪と罰と罪と
「あぁぁぁあっ、ぁん、そこ……だめぇ、気持ちいいとこ、ごりごりされちゃって、ぅ……っ」
目の前にある男の人のそれの先端からはひっきりなしに先走りが溢れて、半分膝を跨ぐようにされていた僕のズボンを汚した
「や、ば……っイク、イク……出ちゃうぅ……!!!」
そして男の人がそう言うと、お父さんの手が前に回って来て蜜を垂らしていたそこを掴んで擦り始める
「おら、イけ……っ」
「ひゃ、ぁぁぁ……、イク、イクイクイク……っ、あぁぁぁぁぁ!!! あ、あぁぁ……!!!」
揺れる速度と擦る速度が増して微かに見えた先端の穴がヒク、と動くと、そこから大量の白い液が溢れて来て
「……っ!!!」
僕の顔まで汚した
「あ、あ……っ、まだイっでる……イっでる……からぁ……ぁぁあ……っ」
それでもまだお父さん達の行為は終わらない
揺らされていただけだった男の人は完全に出し入れされるようになって、狂ったような嬌声を上げ続けている
でもその顔は快楽で歪むように笑みの形を作っていた
怖い
気持ち悪い
「ぁあ……っ、これ……息子ちんぽ……へへ、おっきくなってる、よ……っ」
「!? んー!!」