無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

なんだか胸も熱いのは、きっと先端が尖っているから


こんなに正直に反応を示してしまうのが
恥ずかしい


「ふぅ、ん……ぅ、ん、ん……」


キスをしながら下半身を隠すように膝を擦り合わせていると、その動きに気がついたらしい湊斗君がクス、と笑った気がした

そして


「んん！？ ん、待っ……ふ、ゎ、ぁん……っ」


湊斗君の、僕の顔を引き寄せてるのと反対の手が僕の下半身へと降りてきた

反応して勃ちあがったそこの先端を服越しに撫でるように刺激されて、腰がひくんと揺れる

その最中もキスをやめてくれないから息がどんどん上がってしまって、頭がぼんやりしてきた


湊斗君、のも……


「！？ 瑞稀く、ぅ……っふ、ぁ」


僕が一緒にって思って湊斗君の中心に手を伸ばすと、そこは僕と同じぐらい昂ぶっていて


嬉しい


僕は湊斗君の舌を吸いながら同じように先端を撫でた


「瑞稀君、こっち……っ」


すると湊斗君が焦れたように僕を持ち上げて、自分の膝の上に置いた

昂ぶったそこ同士が触れ合うような体勢にドキ、とすると、湊斗君は僕のも自分のもズボンの前を寛げた

服は着てるのにそこだけ露出してる状態があんまりにえっちで、それだけで出ちゃいそう