無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

待ちきれない、とばかりにズボンのファスナーを下ろし、



雅紀は大きく膨れ上がった自身を取り出した。



そんな…そんな大きなモノが俺の中に…



ごくり、と息を飲み込む。



雅紀は、チュッ、と音を立てて額にキスすると、



顔をくしゃくしゃにして笑いながら俺を抱きしめた。



雅「初めだけ我慢して？あとは俺に任せてくれていいから。」


「ホント…に？」


雅「ホントホント！百戦錬磨のまーくんにすべてを委ねちゃって？」


「…だから、その呼び方アホっぽいから…。」


雅「アホだけど、エッチの時は優しいの!!」


「プッ。なにそれ？」



雅紀は、ちょっとごめんね？と言いながら、



脱いだ自分の制服の上着を丸め、俺の腰の下に敷き、



俺の腰の角度を上げた。



雅「ふふっ。カズのココ丸見えだし。しかも、めっちゃエロい。」


「バ、バカ!!見んな!?」



雅紀は俺の両足を広げ体を割り込ませると、



指先で、小刻みにヒクつく後孔を突っついた。



「あっ……んっ…」



仰け反り、上向く俺を見下ろしながら、



雅紀はゆっくりと俺のナカに自身を埋め込んでいった。