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部屋の窓

第5章 夏休み

それにしてもこの状況やばいよ…。
悠斗の寝顔可愛い…///

寝てるし…
ちゅう、しちゃおっかな……。

なんて考えていると、悠斗の携帯がなった。

悠斗はその着信音で目を覚ました。

悠斗起きる…//


とっさに私は、寝たふりをした。


「舞悠寝てるの…?」

どうしてこの状況見て驚かないの?しかも平然としてるし……//
更にぎゅうっと抱きしめられた。


ふえぇー??
どうしよ……もう目開けれないよ…////


その時…


「えぇぇ!?」

悠斗はいきなり大きな声を出し私から離れた。

私もその声にびっくりして目を開いた。

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