あゆはえっちな下着のモデルさん☆
第7章 あゆみのパパ 序章
頭を抱えてウーンウーンしているとふんわりとローズの香りに包まれた。
「っぁ……」
「何でも相談して欲しいけど、言いたくないこともあるよね。……だから、あゆちゃんとの距離を縮めようかなぁって」
だからって、だからって……
物理的に距離縮める?!
ああああこの世のものとは思えない美しさに頭が真っ白になる無理無理無理無理……!!
すり、と髪に頬を寄せられて言葉が出てこない。
どうしたらいいか分からない……。
「ヒカリの顔なのに、髪赤いし、ツーブロだし、敬語じゃないし、凄い変な感じするでしょ?」
「ゃ……ぁ、ぁ……は、い……」
「ふふ、そうだよね。でもオレはオレ。あゆちゃんにはヒカリじゃなくてアカリをもっと知って欲しい」
「っぁ……」
「何でも相談して欲しいけど、言いたくないこともあるよね。……だから、あゆちゃんとの距離を縮めようかなぁって」
だからって、だからって……
物理的に距離縮める?!
ああああこの世のものとは思えない美しさに頭が真っ白になる無理無理無理無理……!!
すり、と髪に頬を寄せられて言葉が出てこない。
どうしたらいいか分からない……。
「ヒカリの顔なのに、髪赤いし、ツーブロだし、敬語じゃないし、凄い変な感じするでしょ?」
「ゃ……ぁ、ぁ……は、い……」
「ふふ、そうだよね。でもオレはオレ。あゆちゃんにはヒカリじゃなくてアカリをもっと知って欲しい」