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翔「ぁ………あぁ…んっ…い…っ…」



抜き差しするたび入口付近で喰い締められる。



だから、俺の方としても若干ツラい、けど……



翔「んんっ……ぁ…や………ぁ…あ……」



時折掠れ、普段、絶対に聞けないであろう、少し高めの声。



いつもにこにこしてて、冷静沈着で聡明で、



女の子にモテモテで。



その翔くんがこんな俺なんかとセックスしてる。



こんな恥ずかしい姿を晒してる。



翔「はあ…はあ……っ…も…ダメ…イ…イク…イっちゃう………！」


「ダメ…まだだよ？」



もっと、この恥ずかしくて可愛く姿を見ていたい、



翔「や……お…おかしく…なる………っ!!」



おかしくなったらいいよ？



……いや、もうなってる。



だって、離してくれないのは翔くんの方だから。



翔くんのナカにある俺のモノに絡み付いてくる翔くんの粘膜すべてが俺を離してくれないから。



でも……やっぱ、俺もダメだ。



抽挿の動きを早めなるべくポイントに俺のモノが擦れるように動いた。



ビクビクと、大きく痙攣するように体が動いたと思ったら、翔くんが屹立から白濁を吐き出した。