バイト内容は年下くんとの〇〇〇
第1章 私の生徒はかわいい系
「先生、僕の部屋こっちです」
僕だって!
かわいいな~。
後ろをついて歩くと、奥の部屋に通された。
家の中は誰もいないようで、とても静か。
さすが高級マンションの一室ということもあり、調度品は品の良い物ばかりに見えた。
部屋の中に入ると、清潔感があってまた好感度が高い。
「すぐに始めましょう。僕、早くしたくてずっと我慢してるんです」
なんて勉強熱心!
「いいわよ。何から始める?」
「敬語、使わなくていいですよ」
「そう…?」
「それに、僕の事は健人って呼び捨てでいいです」
親密度を高めるため?
生徒の方からこうなんだ。
家庭教師にも慣れてるのかな。
「わかった。それじゃあ、始めようかな」
「先生。いい匂いするね。男の部屋に来るのに、そういうフェロモン撒き散らすの良くないよ」
ドキッとするような事言うよね。
驚いちゃった。
「学校帰りなの…ごめんね?今度からつけないから」
「シャワー浴びてくる?」
「シャ…シャワー?」
まさかそんな会話になるとは思わなかった。
僕だって!
かわいいな~。
後ろをついて歩くと、奥の部屋に通された。
家の中は誰もいないようで、とても静か。
さすが高級マンションの一室ということもあり、調度品は品の良い物ばかりに見えた。
部屋の中に入ると、清潔感があってまた好感度が高い。
「すぐに始めましょう。僕、早くしたくてずっと我慢してるんです」
なんて勉強熱心!
「いいわよ。何から始める?」
「敬語、使わなくていいですよ」
「そう…?」
「それに、僕の事は健人って呼び捨てでいいです」
親密度を高めるため?
生徒の方からこうなんだ。
家庭教師にも慣れてるのかな。
「わかった。それじゃあ、始めようかな」
「先生。いい匂いするね。男の部屋に来るのに、そういうフェロモン撒き散らすの良くないよ」
ドキッとするような事言うよね。
驚いちゃった。
「学校帰りなの…ごめんね?今度からつけないから」
「シャワー浴びてくる?」
「シャ…シャワー?」
まさかそんな会話になるとは思わなかった。