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好きって言わない!

第12章 保健室でイケナイ事。




A side



「じゃあ、次の授業までユックリ休んでなさい。
ちょっと用事で出るけど、何かあったら職員室の先生に言いなさいね?」




A「はい・・・」




はじめて授業をサボってしまうヒヤヒヤ感のせいか、微熱をたたきだした俺はベッドで休むことになった。




先生も居なくなってしまった今、保健室には俺ひとり・・・




正直、ちょっと興奮はおさまってきてたんだけど、ベッドがある保健室に1人だなんて。
オナニーしろって事なのかなとバカな事を考える。




とりあえずベッドに横になって、天井をボンヤリと見つめた。
俺、欲求不満なのかなー。




また勃っちゃったら困るし、やっぱ抜いとこうかな。




ベルトを外して、チャックも下ろす。
パンツに手を突っ込んで、半勃ちのモノを掴んだ。
ユックリと上下に扱く。




A「・・・・・。」




学校でこんな事するとは思わなかった。
早く抜いちゃお・・・




お気に入りのAVを思い出そうとしたけど、やっぱりチラチラと浮かぶのはにのちゃんとのエロい時間。




実体験のが生々しくて興奮しちゃうんだろうな・・・
仕方ないよね!!
にのちゃんゴメン!!




オカズにする事を心で謝って、こないだのエロいにのちゃんで抜く事を決めた。




すぐにビンビンになったモノを力強く扱く。
ああ・・・ヤバ・・・






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