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好きって言わない!

第12章 保健室でイケナイ事。




A side




A「口、塞いでてあげる・・・。」




N「ん・・・っ、」




キスしてたら、声我慢できるよね?
俺ってば頭良い。




ちゅぱちゅぱとキスを繰り返しながら、お互いのモノを夢中で扱く。
お互いの先走りで滑りが良くなって、グチュグチュとエロい音が響いてきた・・・




N「んぁ・・・ぁんっ、ふ・・・んぅ、」




ヤベ・・・
声は抑えられても、その分漏れる吐息がすっげーエロい!!




N「ふぁ・・・、ああん、まぁくん・・・んっ、」




ヤベーーーーーっ!!




AV女優の嘘くさい喘ぎより、艶っぽくて生々しくて・・・




N「まぁくんの手・・・気持ち良いよぉ・・・、
すっごいヌルヌルで・・・ああん、ヤダ、出ちゃう・・・!!」



A「にのっ・・・、」




お前はなんてエロ可愛い事をエロ可愛い表情で・・・!!



何回俺をズッキュンさせるんだ!!



もう我慢できない!!




A「にの、一緒にイこ?」




N「ヤダ・・・出るとき声出ちゃうもん・・・」



A「出して良いから!」



N「ヤダぁ・・・、」




ここへきてグズりだすにのちゃん。
瞳に涙をいっぱいためて、縋るように俺を見る。




A「にの、大丈夫だから!
こんなガチガチになってて、出さなかったら体に悪いって!」



N「え、」



A「俺もうイッちゃいそうなんだよ、一緒にイこ!
気持ち良くしてやるから!!」




そう言ってにのちゃんのお尻を掴んで固定すると、俺のモノをにのちゃんのモノに擦り付けた。




N「やっ、ああんっ、」




手でやるより、気持ち良い・・・!!
お互いのモノが擦れる度に、エロい音とエロい声が保健室に響く。






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