テキストサイズ

好きって言わない!

第20章 未満な2人。





A side




N「余計な事考えないで・・・」





にのが、俺のデニムに手を伸ばす。





A「にの・・・」





N「ほら・・・まーくんのココ、おっきいよ?」




ポッと頬を染めて、にのが俺の膨らんだデニムをなでなでとする。
そりゃおっきくなるよ。
俺が今どれだけ興奮してるか・・・




N「はくしゅんっ。」




A「っ、」




くしゃみの時にきゅっと握られたのが気持ち良くて、思わず声が出そうになった。
情けねー・・・笑




A「良い加減風邪引いちゃうな。
とりあえず温まろ?」




N「わっ、」




にのをすっぽんぽんにさせて、俺も服を脱ぎ捨てた。
急すぎるっ、と焦って顔を赤らめるにのが可愛い。
熱いシャワーを浴びながら、また夢中になってキスをした。





A「洗ってあげるよ。」





泡立てたボディソープを、にのの肌にたっぷりとつける。
腕から首、胸と順番に撫でていく。





A「・・・・・。」





ピンク色の、胸の粒。
ココ、触っても良いかな・・・
また泣いちゃうかな・・・





控えめに、中指で掠めてみる。





N「んっ・・・」





反応したっ・・・
ヤバイ、可愛い・・・!!





今度は、両胸をクルクルと捏ねてみる。





N「ああっ・・・」





A「ココ・・・気持ち良いの?」




クリクリと弄る力を強めると、にのがビクンと体を揺らした。




N「まーくんっ・・・それ・・・
ああんっ、気持ち良い・・・♡」





素直な反応。
抵抗らしい抵抗もなく、俺が与える快感に身を委ねている。
とろんとした色っぽい瞳にも、ますます煽られた。





N「ん、まーくんも・・・」





俺の体にも泡をつけて、にのの可愛い手がスルスルと滑っていく。





A「にの、触って。」





にのの手を掴むと、ガチガチに勃ちあがった俺のモノを握らせた。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ