
好きって言わない!
第22章 俺のエッチな王子様。
A side
ほとんどの生徒が下校して、シンと静かな校内。
ここの教室にも、俺とにのちゃん以外には誰もいない。
きっと、隣の教室だって。
俺と、にのちゃんの2人だけ・・・
N「まーくん・・・」
切ない声で俺の名前を呼ぶ。
ここで、今にのちゃんとエッチな事を・・・??
想像しただけで俺のチンコはムクムクと大きくなる。
だって、にのちゃんの雰囲気がいつもより何かエロいから・・・
ちょっと怒ってるみたいにも見える。
拗ねているようにも見える。
それがたまらなく色っぽい・・・
N「ねぇ、シよ??」
A「にのっ・・・、」
制服の上から、すでに膨らんでいる俺のチンコをスルッと撫でる。
N「こんなトコロで我慢できなくなっちゃう俺は嫌・・・?
可愛くない・・・??」
撫で撫でと擦る手を緩めず、にのがウルウルの瞳で俺を見つめた。
薄暗い教室のせいか、やっぱりいつもより色っぽく見えて理性が吹っ飛びそうになる。
答えない俺に、にのがぷくっと頬を膨らませる。
ああ、可愛い・・・♡
ぎゅうっと抱きしめて、ちゅっ、ちゅっ、と何度もキスをした。
A「俺も我慢できない・・・
もっと触って。もっと可愛い顔して?」
N「やん・・・エッチぃ・・・」
にののお尻をムニムニと揉むと、可愛い声で小さく抵抗する。
N「あ・・・まーくんの、
もっとおっきくなった♡」
んふっと笑って首を傾げるにのが可愛くてクラっときた。
この絶妙なぶりっこ、たまらん・・・♡♡♡
エロスイッチの入ったにのは、普段のツンデレから一転、激ラブリーに変身する。
このギャップがまた俺をズキュンと撃ち抜くのだ。
A「にの・・・おっきぃの好き?」
にのにエッチな事を言わせたくて、弱い耳にキスをしながら囁く。
ぽわっと頬を染めたにのが、俺のチンコをきゅっと握った。
あ、気持ち良い・・・
