
好きって言わない!
第22章 俺のエッチな王子様。
A side
N「んっ・・・あんっ、まーくん・・・」
俺のシャツの胸元をきゅっと掴んで、にのが可愛い声をあげている。
キスで感じてるんだ。
N「もっとエッチにして・・・っ、」
A「にの・・・っ、」
N「もっと、エッチな事いっぱいしよ・・・?」
お互いの唾液でベトベトの唇で、にのが切ない声で俺にねだる。
うるうるの瞳は今にも涙が溢れそう。
A「にの・・・どうしたの?
泣かないで・・・、」
瞼にキスをすると、にのがきゅっと瞳を閉じる。
可愛い・・・
N「別に・・・興奮してるだけ。
俺も男だもん、どうしようもなくエッチな気分になる時だってあるよ・・・?」
拗ねたような口調でにのが唇を尖らせる。
そんな可愛い表情で、俺も男だもん、なんて・・・
逆にエロいって!!
男の子なのにこんなに可愛いって、神様のエロいイタズラだよ!!
A「そうだよね♡
にのもチンコついてるもんね♡」
N「やんっ、」
にのの股間をまさぐると、すっかり硬く勃起していた。
あれだけキスで感じてたもんね。
A「こんな可愛い顔して、ガチガチにしちゃって・・・
乳首は・・・?
あ、ほら、ここもぷっくりしちゃってる♡」
ズボンからシャツを抜いて、胸までたくしあげた。
にのの可愛い乳首がピンと勃って舐めてほしそうにしている気がする。
これは舐めてあげなければ!!
A「いただきまぁす♡」
ぱくっ。
N「ああんっ、それ・・・!!」
レロレロと舌で転がす。
ああ、にのちゃんの乳首・・・♡
反対の乳首もモチロン忘れず指でくにくにと捏ねた。
