無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

S「男同士でもセックスできるんだぞ？」




N「ええ？！」




S「マジで知らなかったの？」




・・・だって、俺は最近まで射精すら知らなかった初心者なんだ。
とはさすがに言えない。



まーくんにしてもらってるから、結局まだオナニーはした事ないけど。




S「しょうがない、教えてやろう。」




スマホを取り出した翔が、なにやら怪しげな画面を俺に見せた。




S「今ニノにも送ったから。
これ見て勉強しなさい。」




N「・・・・・。」





男同士のエッチ・・・





N「きゃあ！！」





サイトを開いて、いきなり男の人の勃起したイチモツの写真が現れた。
ビ、ビックリした・・・！！




S「きゃあってお前・・・。笑」




N「だ、だって、まーくんの以外見た事なかったからっ・・・！」




S「可愛いねぇ。」




・・・バカにされてる。
笑いを堪える翔を睨んで、スクロールしていく。




・・・・・。




N「・・・・・・・・へ？」




S「どうやってセックスするか分かった？」




・・・理解はした。




S「頑張れよ！」




ポンと俺の頭を撫でた翔の手をはたき落としてやりたいが、体が動かない。




N「・・・ホントにできるの？？」




S「出来るんじゃねぇの？」




だって、まーくんのアレを、俺の・・・




ムリムリムリ！！





N「あんなおっきぃの入んないよっ・・・」




S「ぶふっ！！」




N「まーくんスッゴイおっきぃんだぞ？！
太いし先っぽもおっきぃから咥えるのも大変なのに・・・」




S「ニ、ニノっ・・・！！」




N「なのに、昨日は俺の口にガンガン腰振ってきて・・・
あんな風にお尻に挿れて奥まで突っ込まれたら、俺死んじゃうよぉ・・・」




S「二宮くんっ！！」




N「ん？」