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好きって言わない!

第28章 ドキドキちょうちょ。




A side




N「エッチな事言ったら、悪いコになっちゃったみたいで・・・
ドキドキするけど、イヤじゃないよ?
ドキドキしたら体がキュンってなってすぐイっちゃいそうになるから我慢するの大変だけど・・・」





チラチラと俺を伺いながら喋るにのちゃんは、超絶ラブリー。




てかマジっすか。
エッチな言葉で興奮しちゃうって事だよね?
最高じゃんそれ・・・!!




A「どんどん言っちゃおう!!」




N「んー・・・でも、
やっぱり恥ずかしい・・・」




A「俺、エッチなにのが大好きだよ?
キモチ良くなってるにのって超可愛いもん♡」




N「ホント・・・?」




キュルン、と可愛い瞳が俺を覗く。




A「もちろんホントだよ!
だから、にのちゃんのシて欲しい事もシたい事も我慢せず何でも言って?」




N「・・・じゃあさ、」




A「うん♡」




もじもじしながらはにかんだ笑顔のにのは、すぐにでも押し倒したいくらい可愛い。
しまったな、ベッドで抱きしめながら聞けばよかった。





N「まーくんのおちんちん、俺にちょーだい?」





A「え?」





N「セックスしたい♡」





A「・・・・・ええ?!」






ニッコリ笑うにのは、まるでアイスをねだる時のようにサラッと俺のチンコをねだった。









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