好きって言わない!
第31章 selfish。
A side
N「ああああんッ、まーくん!!」
ごめんにのちゃん、今返事できない。
にのちゃんの美味しいおっぱい吸ってるんだもん♡
N「ああッ、ねぇ!!出ちゃぅっ・・・
また出ちゃぅよぉ・・・!!」
A「くふっ♡」
可愛いなぁにのちゃん。
N「やだっ・・・笑わないでぇ!
あっ、あっ・・・♡」
いいよ、イッて。
グリっと先っぽに爪を立てた瞬間、
N「んあああっ・・・♡」
ビクビクと震えながら俺の手と自分のお腹に白いミルクを飛ばした。
うっとりとしながら自分のお腹に飛んだミルクを指で掬う。
N「いっぱい出ちゃった・・・」
うわ、エッロ・・・!!
A「可愛い、にの・・・♡」
頬にキスをすると、
とろんとした瞳のにのちゃんが俺を見つめる。
N「ねぇ、まーくんも・・・♡」
俺に伸ばした手を、そっと掴んだ。
A「もっとにのを気持ち良くさせてあげたいんだ。」
N「んっ・・・」
蕩けるようなキスで、もっともっと俺に夢中になって。
N「まーくん・・・♡」
A「にの、大好きだよ♡」
N「あん・・・っ、」
まだ息も整わないままのにのの体中に、キスを降らせる。
N「まーくん、大好き・・・っ♡」
A「俺も・・・」
大大大好きだよ♡
にのちゃんが好きな甘ーい声で、囁いてあげる。
もっともっと気持ち良くしてあげる。
だから・・・
にのちゃんの全部、欲しいなぁ。