過激性癖短編集【BL】
第1章 セフレじゃ嫌だ
「スッキリはしたからありがとう…。で、あの、おちんちん抜いて…くれない?」
「なんで」
「今そんな気分じゃない…」
「新しい彼氏のおちんちんで気持ちよくなってみたくない?彼氏との初エッチだよ??」
「彼氏になってからは初めてでも…何回もしてるじゃん」
そんなことをいいつつも、亮太のモノは勃っている。
「いいから、しよ?気持ちよくなろ?俺もう結構高まってるからさ」
電話の背徳感で、思い出すだけで軽くイキそうになる。
「1回だけって約束するなら」
押しに弱いからこうなっちゃうんだろうな。
「じゃ、遠慮なく」
亮太の腰を手で固定していきなり速く腰を振る。
「えんりょっ…しろっ…やぁっ」