過激性癖短編集【BL】
第1章 セフレじゃ嫌だ
余裕なくてちゃんと見れてなかったけど、ちょっと痩せてるし、よく顔見たらくまも濃いし、不健康になってるっぽい。
髪型だけは何年も変わらなくて、着てる服も半年前にも着てた服。
料理とかあんまりできないけどちょっと太らせたいな。
感じて腰を反らすと肋が浮いて、なんとも不健康。
「あー幸せだ…」
1年くらい前から本当は亮太の事が好きで、でもどうすればいいかわからないうちに亮太に彼氏ができてしまった。
会えないと言われて1ヶ月で辛くなって、どうにか付き合う方法を模索した。
「俺のことっ…幸せにしないとっ…ゆるさっ…ねぇからぁっ…なぁ」
「でも割と寝取られセックスに幸せ感じてんでだろ」