無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智　side







智「なに！………あ…あぁ」



さっきので少し起立してた俺のそれが、ローションのヌルヌルが気持ち良くて完全に起ち上がった。



そして翔くんは自分の中心にもそのローションをヌルヌルとつけて扱いた。



その姿はエロくてなんとも言えない気持ちにさせた。



翔「足閉じて」



俺の足を持ち上げて、翔くんはそれを肩に乗せる。



智「ちょっと待っ…待って！」



何？やっぱりエッチするの？



翔「大丈夫。気持ちいいから」



戸惑う俺にお構い無しに翔くんは先に進めていく。


俺らどうなっちゃうの…？







翔くんは俺の中心に自分のものを重ねて、俺の太ももを閉ざしゆるゆると動き出した。



ぐちゅぐちゅと音が鳴りながら、翔くんの動きに合わせて自分も揺れる。



エッチしてるみたいだ。



これはどこかで読んだことがある。




素股というやつだ。









ギシギシとベッドが軋む。



智「ああっ…………んあ…」



擦れる部分が気持ちいい。



翔「智の太もも気持ちいい…」



はあはあと絶え間なく動く翔くん。



そんなに気持ちいい？



そんな風に言われたら俺も気持ちが高まる。



翔「俺……やばいかも……」



智「ああ……おれも………イクっ…」



翔くんの動くスピードが速くなる。



その度に俺のものと翔くんのものが激しく擦り合う。



太腿の擦れる部分が熱い。



高みはもうそこにある。