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こじらせた初恋

第19章 続きの物語

翔 side







急なエロ智に戸惑いながらも、俺しっかり反応してんだな。



智も少し反応していて、俺のと智のを擦るように腰を動かす。



翔「んんっ…今日はいやに積極的じゃん」



俺は右手を上げ、智の頬を掴む。



智「ふふ。こないだ色々されたから仕返し」



俺の右手の方に、智が顔を預けてくる。



翔「気持ち良さそうだったのに」



智「急にされると驚くでしょ?」



今度は俺の中指を口の中に入れる。



翔「あっ!……それやばいっ!」



智は俺の指を舐めたり噛んだりして咥えた。



チュルチュルと音をたてる。



指は性感帯の1つだと聞いたことがある。



しかも智が口に入れてくるなんて。



智は悶える俺を見下ろしている。



さらに大きくなった俺の中心を擦ってくる。



翔「あっ!…やばいっ!やばいからっ!」



必死に懇願すると、智はピタリと動きを止めた。



ふう。危なかった。



ちょっとイきそうになっちゃった。







今度は智が俺のズボンを脱がせ始めた。



翔「ちょっ!ちょっと待って!」



抵抗してみるものの、意外と力が強くて叶わなかった。



ズボンを剥ぎ取られ、パンツに手をかけた。



翔「あっ…」



智「ギンギンだね」



翔「ギンギン言うな!ちょっとやめろって!」



智はパンツをずらして俺のものを取りだした。



固くなっているそれはプリンと空へ向いている。







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