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こじらせた初恋

第19章 続きの物語

翔  side






シャツを捲って、智の胸の粒に触れる。



智「あ…」



小さな喘ぎ声に興奮し、シャツを脱がせて、その粒を舌で舐めた。



少しづつ大きくなるそれを、レロレロと円を描いた。



智「あっ…んっ…」



片手で片方のそれを摘まむと智の体が揺れた。



翔「気持ちい?」



智「わっかんない…んっ…」



悶える智はかわいくてかわいくて。



さっき智のお口でイった俺の中心が、またまたムクムクと大きくなってきた。



だって智がかわいいんだもん。






智「…脱ぐよ」








智のベルトに手をかけると、自分が脱ごうかと提案してきた。



翔「俺にやらせて」



ズボンのボタンを外し、ジッパーを下ろすと腰を浮かせてくれたのでパンツと一緒に脱がせた。



翔「もう大きくなっちゃってるじゃん」



智の中心ははっきりと反応していて血管が浮き出ていた。



智「あは。翔くんの舐めてたらこんなになっちゃった」



恥ずかしがるでもなく、テヘと智は笑う。



ううーん。エロいことを言う智がかわいい。



そっと智のに触れてみる。



俺の部屋で触った時はお互い向き合っててよく見れなかったけど。



男のものを見てこんなに興奮する日が来るなんて思ってなかった俺の人生。



俺はそっと手を伸ばし、智の蕾に触れた。



翔「いい?」



ここに指を入れていいかと聞くと、智はコクコクと頷いた。



俺は中指にローションを垂らして蕾の中に指を入れる。







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