こじらせた初恋
第7章 招かれざる客
智 side
智「ニノからだ」
雅「なんてなんて?」
メールの画面を開く。
智「…」
雅「どう?」
相葉ちゃんが心配そうに、覗きこんだ。
俺は笑顔になる。
智「大丈夫だって!よかったね!」
雅「やった!」
相葉ちゃんの顔が、全開の笑顔になった。
本当に嬉しそうだ。
ニノははっきりしてる。
断る時はきちんと断る。
断ってばっかだけど。
だから、大丈夫。
相葉ちゃんにもひるまないと思う。
それに相葉ちゃんのこと、俺好きだし、会ってみたらいいんだ。
相葉ちゃんはニノのこと楽しくさせると思う。
でも。
もしニノが悲しむようなことがあったら…
その時は…
智「どっちに転んでも応援するけど、ニノ泣かしたら許さないから」
俺は真剣な顔で言った。
相葉ちゃん笑顔からは一転、驚いた顔になった。
ふふふ。少し俺にビビってるな。
俺だって真面目モードはあんだからな。笑
俺はニノの連絡先を教えた。
わかりました。と、その連絡先を空に掲げた。
智「ニノからだ」
雅「なんてなんて?」
メールの画面を開く。
智「…」
雅「どう?」
相葉ちゃんが心配そうに、覗きこんだ。
俺は笑顔になる。
智「大丈夫だって!よかったね!」
雅「やった!」
相葉ちゃんの顔が、全開の笑顔になった。
本当に嬉しそうだ。
ニノははっきりしてる。
断る時はきちんと断る。
断ってばっかだけど。
だから、大丈夫。
相葉ちゃんにもひるまないと思う。
それに相葉ちゃんのこと、俺好きだし、会ってみたらいいんだ。
相葉ちゃんはニノのこと楽しくさせると思う。
でも。
もしニノが悲しむようなことがあったら…
その時は…
智「どっちに転んでも応援するけど、ニノ泣かしたら許さないから」
俺は真剣な顔で言った。
相葉ちゃん笑顔からは一転、驚いた顔になった。
ふふふ。少し俺にビビってるな。
俺だって真面目モードはあんだからな。笑
俺はニノの連絡先を教えた。
わかりました。と、その連絡先を空に掲げた。