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こじらせた初恋

第9章 誤解

翔 side






「んんっ…んっ…」



舌を入れるとくぐもった声を出す。



服の中へ手を入れブラを一気に捲くし上げた。



すると急に俺を引き剥がした。



翔「何?嫌なんて言わないよね?」



再び首に顔を埋める。





「あっ…ここだと誰か来ちゃうから」



俺は彼女の方を見た。



続けて入って来たドアを見やる。



確かにここじゃ誰かが入ってきたら終わりだな。



「わっ…」



次は俺が腕を引っ張り、男子便所の個室に彼女を投げ入れた。



壁に押し付けると再びをキスをした。



我慢できなくて、短いスカートの中に手を入れ下着を脱がせた。



片足を便器の上に置かせると、すでに濡れているそこへ俺のモノを一気に突っ込んだ。




「ああっ…そんなっ…もっとっ…ゆ……くり…」



女の子を言い分も聞かず、俺は一心不乱に腰を揺らした。



「ああっ…あんっ…あっ…あっ…」



定期的なリズムとそれに合わせて出る喘ぎ声が俺をさらに興奮させた。



「激しっ…あっ…もうっ…イクっ…」



ガンガンといい所を突くと女の子はピクピクと痙攣した。



はあはあと息を整えていたが、再び腰を揺らした。



「待っ…て…もっと…ゆっくり…」



限界が近くなり、さらに腰を揺らした。



「ああっ…激し…い…いい…」






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