世界で1番好きな人
第5章 ミカ
年が明けて大学では自習室のとりあいが激しく行われていた。うちの大学では試験が正月明けの5日、6日に指定されているため、高校生までなら考えもしなかった正月が僕を待っていた。
「あぁー!もうなんで正月に勉強せなあかんかなー!!もう脳の容量足りやんってー!」
「しょうた全然集中してないやーん。ジュースでも買いにいく??」
「そーしよ!一回きゅーけー。一回だけー。笑」
「お前それ今日何回目や笑」
「うるさい!ゆうまは成績ええからわからんのや!集中できひんときはきゅーけーって決めてんの!ミカ、いこ!」
「ほーい!」
中野ミカ
19歳 1年生
同級生の同じグループの女の子。天真爛漫で笑顔が絶えない。小柄で黒髪、小動物系でかわいらしい服装をしている。どこかズレてる部分があるが、そこも含めてなんだかほっとけない存在だった。
「しょうたさー先月のテストもおちたんやから頑張ろやー。留年したら悲しいよー。」
「先月のテストは拾ったから大丈夫!今回のもなんとか再試験で、、」
「再試験で受かろうとするのやめってば!もーやばすぎー。」
やばすぎー。とゆう言葉を必ずと言っていいほど会話の中に入れてくるのがミカの大きな特徴だ。
「何のむー?」
「んーコーヒーでいいかなー。ミカは?」
「わたし紅茶!」
ガシャガシャ
ミカについてきてもらったお礼に紅茶を買ってあげた。
「わ!おごってくれるん!やば!ありがとぅ😜」
「はいはい。その代わりタバコ休憩もついてきてな?😜」
「えーわたし自習室もどるー。」
「なんやー連れへんなぁ。」
「わかったよー!いけばいいんやろー。」
ミカと仲良くなり出したのはこのテストからだった。自習室が同じになることが多く話す機会も増えた。
「しょうたさー、今度みんなで温泉いこってゆってるけどどーするー?」
「いいやん!いこいこ!」
「ほんま!?やった😜」
こうして僕はミカ ゆうま のぶかの4人で温泉にいくことになった。
「あぁー!もうなんで正月に勉強せなあかんかなー!!もう脳の容量足りやんってー!」
「しょうた全然集中してないやーん。ジュースでも買いにいく??」
「そーしよ!一回きゅーけー。一回だけー。笑」
「お前それ今日何回目や笑」
「うるさい!ゆうまは成績ええからわからんのや!集中できひんときはきゅーけーって決めてんの!ミカ、いこ!」
「ほーい!」
中野ミカ
19歳 1年生
同級生の同じグループの女の子。天真爛漫で笑顔が絶えない。小柄で黒髪、小動物系でかわいらしい服装をしている。どこかズレてる部分があるが、そこも含めてなんだかほっとけない存在だった。
「しょうたさー先月のテストもおちたんやから頑張ろやー。留年したら悲しいよー。」
「先月のテストは拾ったから大丈夫!今回のもなんとか再試験で、、」
「再試験で受かろうとするのやめってば!もーやばすぎー。」
やばすぎー。とゆう言葉を必ずと言っていいほど会話の中に入れてくるのがミカの大きな特徴だ。
「何のむー?」
「んーコーヒーでいいかなー。ミカは?」
「わたし紅茶!」
ガシャガシャ
ミカについてきてもらったお礼に紅茶を買ってあげた。
「わ!おごってくれるん!やば!ありがとぅ😜」
「はいはい。その代わりタバコ休憩もついてきてな?😜」
「えーわたし自習室もどるー。」
「なんやー連れへんなぁ。」
「わかったよー!いけばいいんやろー。」
ミカと仲良くなり出したのはこのテストからだった。自習室が同じになることが多く話す機会も増えた。
「しょうたさー、今度みんなで温泉いこってゆってるけどどーするー?」
「いいやん!いこいこ!」
「ほんま!?やった😜」
こうして僕はミカ ゆうま のぶかの4人で温泉にいくことになった。