無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

もうこれ以上の刺激はいらないと泣く桐野の声はすぐに気持ち良さへの悲鳴へとかわった。



欲しい、まだまだたりない。もっと愛して。



そう心では叫んでいるが経験したことのない余りの気持ち良さに腰が逃げる。



「もっとこっちへきて。」


鍛えられた腕に引っ張られた桐野の体はそのまま弓のようにしなりそのまま背面座位へと移行する。



「やぁっ！やっやっあっんあんっ！！深いぃっ....」


普通の体制では当たらなかった奥まで大きなロバートのものは貫いて、その度に自分のちんこからはとぷとぷと精液をはきだす。



「ばかになっちゃうぅぅっ.!!..おしりこわれりゅっ....!!」



トロンとした目で舌足らずに甘えられれば奥底に支配欲を持ったロバートの劣情は更に煽られる。



桐野の細い腰を掴み、自分の膝に手を置かせてガツガツと下から突き上げると気持ち良さそうな喘ぎが上を向いて反った彼の口からもれた。




全てが男を誘う。
しなやかな体も、声高に鳴くその声も、素直に反応を見せるお尻も、意思の強そうな漆黒の瞳も、可愛くおねだりする口も、全てが愛しい。