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今夜も君をオカズにする

第5章 臨界点

それから30分くらいの間

僕は先輩のオナニーに付き合った

僕の中指を女子生殖器の中に突き入れて

中にある精液を掻き出すというオナニー

先輩はふぅふぅと荒い息をしながら、そのオナニーをする

「そう、っ、、、そんなぁっ感…じ、で

わたっの、子宮、口を撫でながら…あぁぁっ

生命…の素、をっ…掻き出、してっ…!!」

それは今までにない乱れようだった

先輩が何かを口にするたびに

彼女の穴が締まる

リズミカルに

小気味よく

それがボタボタとタイル張りの床に落ちて

白い臭い花を咲かせる

生命になれなかった命が咲かせる

栗の花

こりこりとした固くしこって飛び出した子宮口の感触と

張った膣の奥の袋の感触を感じながら

右手の中指が彼女の中をかき回す

一通り彼女が乱れ終わると

そこはもうぐちゃぐちゃな汚物にまみれたただの床になっていた

彼女の革靴のカカトが液体を踏んで

弱い糸を張る

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