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｢な・・なに？｣

画面はベッドを映していた

しかし女性が一人でいるはずのベッドの脇に男が二人

『い・嫌あぁ…なんでぇ！？』

女性は体を丸めて必死に肌を隠そうとしたが簡単に男たちに手を掴まれてしまった

『なんで？勝手に合鍵作って入ったんですけど何か問題ですか？』

『…これは…は…犯罪です！！』

『犯罪？三上さんが俺たちを誘ったんじゃなかったっけ？』

『そんなはずないでしょ！！出てってください！！』

何かとんでもないことが起きている

早く止めなければ

しかし有美は女性の居場所を知らない

この事態を報せるため研究所に電話をかけた