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アルバイト

第7章 二十九日目

引き出しの中からバイブを取り出しスイッチを入れる

三日前ド〇キで買ったバイブ

恥ずかしいよりも気持ちよくなりたいという方が強くなっていた

ヴィィンという音だけで快感への期待が高まる


映像でははるかがちょうど帰宅したところだった

全裸での帰宅

後ろにはぴったりと男が寄り添っていた

部屋に入った瞬間はるかの上半身がおじぎをするように傾く

しかし下半身は男とくっついたままだった

どこから全裸でセックスしながら歩いてきたんだろう?

有美の妄想が広がる

玄関の前から?

それともエレベーターから?

過激な妄想をすればする程興奮してしまう

有美はバイブを動かしながらあっさり達していた

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