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リアルタイムで楽しもう!嵐にしやがれ!

第1章 嵐にしやがれ!

「翔潤」

潤サイド


「彼は飛距離が出てないから~。」


やっぱり。翔くん運動神経悪いよ(笑)

絶対ギャグの方に走ると思った(笑)


「あの室外機みたいなのにも乗ってないもんね」


てか、りえちゃんって。

他の人の名前そんな風に呼ぶなよ…


そんなことを考えてたら
リーダーのコメントも適当なことしか言えなかった。


「CM入りまーす」


「次は潤の番だね。」


翔くんはCMに入った途端俺の方に来た。


「すいません、松本さん1人のカットとりまーす。」


そうスタッフに言われ、
翔くんが離れていく。

離れたくないなぁと思いながらも、
俺はかっこつけて腕を組むのだった。

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