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リアルタイムで楽しもう!嵐にしやがれ!

第1章 嵐にしやがれ!

「翔潤」

翔サイド


失敗した潤は、


「くっそぉ~」


なんて言いながら、
潤は隣の小山をトントンと軽く殴る。

何俺以外のやつに触ってんだよ。

可愛いし。


「ほんとに硬いやつだったら
ひじいっちゃってるからちょっとどうだろうね。あれはね。」


ちょっとムカついて、
そんな言葉を漏らす。


「CMでーす!」


CMの間、何故か
俺らはどちらともなく距離を置いた。


怒ってたらダメだ。
これから会えない時間が続くんだから…

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