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いけない☆デリヘル!

第2章 ☆ゆい☆

「ゆいちゃん、オモチャ使ってイイ?」

「あら珍しいね。オプション代がかかるけど?」

「それ、負けてくれないかな?」

「えぇ~、どうしよっかなぁ(笑)」

「ね、お願い。お願いしますっ!」

必死に懇願してる姿が何とも言えず、ニコッと返事した。


「イイよ。今日はオプション代無料でサービスしちゃうよ(笑)」

「ッシャアァッ!」

大袈裟なガッツポーズ。




フロントから、ピンクローター、電動マッサージ、極太バイブレータが届けられた。

「じゃベッドに寝転んでさ、M字開脚してよ。」

「ハァ~イ。」

のろのろとベッドに寝転び、言われた通りM字に足を曲げる。

タッピーさんが両足をガッと掴み、更に大きく開かせる。そして、ワタシの股間を凝視している。

「イャァ~ン、マジ恥ずかしいンですけど~(笑)」

タッピーさんは無言でローターにスイッチを入れた。



ブーーーーーー


ローターがクリトリスにあてがわれる。

「アンッ!」

久しぶりの刺激にカラダがビクンと反応する。

タッピーさんは、ローターを押し付けたり離したり、執拗にクリトリスを攻め続ける。



「アンッ……アッ………アッ…ハァァァン……」

ヤバい、素で気持ちよくなってきた。

「アッ…アッ……ハァッ…アンッ…」

このままだったらイッちゃうかもしれない。

「アッ、イヤッ…イッ…イキそう…ックッッ…
イッ…イッ…ックッッ…」


イク寸前でローターの刺激が無くなった。
フゥッと溜め息をつき、身体中の力が抜けた。



間もなく新たな刺激がクリトリスを襲う。
電マだ。ローターより強力な刺激に、カラダが敏感に反応する。

「アッ、アッ、…アンッ、アンッ…」

容赦なく攻められる。

「アッ…ダメッ…イヤッ、ダメッ…ックッッ…アッ、アッ、…」

タッピーさんの攻撃は止まらない。

「アッ…アッ…ダメッ…、イッ…イヤッ…イキそう…イキそう…」

「イキなよ。」

タッピーさんがボソッと言う。


「イクッ…イクッ…、アッ………イックゥッ!」

ビクッビクッとカラダが痙攣した。




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