
妄想
第8章 妄想新2
ある日えりかは新聞配達を辞めて、3ヶ月経った頃。
えりかは買い物をして、夕方今住んでいる家に帰ってきた。
えりかはお客様がいたので静かに部屋に入った。
そこには知り合いの米沢と3ヶ月前まで働いていたところの社員山本がいた。
米沢「えりかちゃん?」
えりか「どーも」
米沢「もしかして、家政婦ってえりかちゃんの事?」
えりか「みたいなものかな?もしかして、正和さんの友達の?」
米沢「そうそう、家政婦の料理めっちゃ美味しいって言うから、食べにきた、兄貴は知らないけど」
えりか「めっちゃ美味しい事ないですよ、人並みぐらいだよ、兄貴?」
米沢「俺の兄だよ」
えりか「やっぱりそーだったんだ!」
米沢「ん?」
えりか「よく似てると思った。特に鼻と口元が」
米沢「お!一番言われるところやな、よく見てるね」
えりか「あはは、で、正和さんは?」
米沢「俺の離婚調停の結果が出来て、取りに行った。」
えりか「離婚調停?離婚するの!?」
米沢「うん」
えりか「夫婦円満じゃなかったんですか?」
米沢「不倫されてね」
えりか「そーなんだ」
米沢「ご飯早く作って〜、お腹すいた〜」
えりか「オムライス好きなんですか?」
米沢「うん、オムライス作ってくれるの?」
えりか「正和さんがオムライス作ってって言うから、正和さん滅多に何が食べたいか言わないから」
米沢「あー、あいつは言わないタイプだね」
えりかは料理の用意をして
えりか「オムライスにネギ入れるんですか?」
米沢「入れる入れる」
えりか「ご飯の中に入れたらいいんですか?」
米沢「入れないの?」
えりか「私はネギ嫌いだから、入れないよ〜苦くないん?」
米沢「それが美味しいんだよな〜」
えりか「そーですか、後薄口タイプ?濃口タイプ?」
米沢「俺は薄口タイプ、兄貴は濃口だな、兄貴もなんか喋れよって言うか、なんで兄貴がここに?」
山本「家妹が来てるから、帰りたくなくって」
米沢「ふーん、そーいえば仲悪かったね、もー女嫌い治しなよ」
山本「別に女嫌いじゃないよ」
米沢「前言ってたじゃん、女は嫌いだって」
山本「前は前だよ」
米沢「ふーん、今度合コン誘うから来いよ」
山本「そー言うなん嫌いや!面倒さい」
えりかは料理が終わり一つづつ料理を持ってきた。
えりかは買い物をして、夕方今住んでいる家に帰ってきた。
えりかはお客様がいたので静かに部屋に入った。
そこには知り合いの米沢と3ヶ月前まで働いていたところの社員山本がいた。
米沢「えりかちゃん?」
えりか「どーも」
米沢「もしかして、家政婦ってえりかちゃんの事?」
えりか「みたいなものかな?もしかして、正和さんの友達の?」
米沢「そうそう、家政婦の料理めっちゃ美味しいって言うから、食べにきた、兄貴は知らないけど」
えりか「めっちゃ美味しい事ないですよ、人並みぐらいだよ、兄貴?」
米沢「俺の兄だよ」
えりか「やっぱりそーだったんだ!」
米沢「ん?」
えりか「よく似てると思った。特に鼻と口元が」
米沢「お!一番言われるところやな、よく見てるね」
えりか「あはは、で、正和さんは?」
米沢「俺の離婚調停の結果が出来て、取りに行った。」
えりか「離婚調停?離婚するの!?」
米沢「うん」
えりか「夫婦円満じゃなかったんですか?」
米沢「不倫されてね」
えりか「そーなんだ」
米沢「ご飯早く作って〜、お腹すいた〜」
えりか「オムライス好きなんですか?」
米沢「うん、オムライス作ってくれるの?」
えりか「正和さんがオムライス作ってって言うから、正和さん滅多に何が食べたいか言わないから」
米沢「あー、あいつは言わないタイプだね」
えりかは料理の用意をして
えりか「オムライスにネギ入れるんですか?」
米沢「入れる入れる」
えりか「ご飯の中に入れたらいいんですか?」
米沢「入れないの?」
えりか「私はネギ嫌いだから、入れないよ〜苦くないん?」
米沢「それが美味しいんだよな〜」
えりか「そーですか、後薄口タイプ?濃口タイプ?」
米沢「俺は薄口タイプ、兄貴は濃口だな、兄貴もなんか喋れよって言うか、なんで兄貴がここに?」
山本「家妹が来てるから、帰りたくなくって」
米沢「ふーん、そーいえば仲悪かったね、もー女嫌い治しなよ」
山本「別に女嫌いじゃないよ」
米沢「前言ってたじゃん、女は嫌いだって」
山本「前は前だよ」
米沢「ふーん、今度合コン誘うから来いよ」
山本「そー言うなん嫌いや!面倒さい」
えりかは料理が終わり一つづつ料理を持ってきた。
