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山本「やめろよ！」

男は山本を縛った。

山本「何をするんだ！」

えりか「もうやめて（泣）なんのつもりなの？」

男は山本の口も塞いだ。

小泉「あいつらに辻田と仲良くさせねぇように、頼まれてよ」

えりか「だったら、私」

小泉はえりかを押し倒した。

小泉「AV撮らせてよ〜」

えりか「いいよ、その代わり、辻田さんにAV出演しつこく頼まないで、嫌がってるから」

小泉「ふっ、本当は辻田となんかあるんじゃないの？」

えりか「何もない！嫌がってたから、条件にしただけだ、後来週私東京に行く、辻田さんに、言わずに、だから一緒に居ても、今週までだから、後あの性格人の事言えないけど、好きちゃうから、あの人と一緒に居たら疲れる」

小泉「ふっ、確かに、嫌がってる面もあるな、わかったよ」

小泉はえりかを抱いた。

その後すぐに

ドアを蹴り破り、小泉の兄が入ってきた。

小泉「兄貴」

小兄「お前ら！」

小泉兄は山本を見た。

小兄「お前がいながら」

小泉「許可もらったんだよ」

小兄「はぁ？どうせ人質とったんだろう！お前のやることは！」

その時辻田が来た。

辻田はえりかの姿を見て、怒った顔をした。

小泉「お前のために、俺に抱かれたんだよ！AV出演しつこく言うなってよ！」

辻田「俺のために？」

小兄「こいつの為にか！」

小兄は弟と殴り合いになりかけ、えりかは小泉兄を止めた。

小兄「お前な！何されたんだよ！辻田為にって！離せ！」

辻田も小泉の胸ぐらを掴んだ。

えりか「辻田さん、離して（泣）」

辻田「俺の為に抱かれるなんて！」

えりか「お願い、さっき言ったことは本当のことだから、出て行って（泣）」

小泉「離せよ！」

辻田は離して、小泉は部屋を出て行った。

もう一人の男も出て行こうとした。

小泉兄「ビデオ置いていけ！あいつはやりたかっただけだ！」

男はビデオを置いて行った。

小泉兄はビデオを壊した。

小泉兄「山本を解いてやれ」

辻田は山本の縛ってたのを外した。

小泉はえりかに服を着させた。

小泉兄「一人になるなって忠告したはずだ！山本もいながら助けられんかったんか！」