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妄想

第11章 妄想新4

それに山本はついていった。

ある部屋に入った。

えりかは辻田と山本がいて

えりか「その人たちは関係ないやろ(泣)」

小泉弟「見られてほっといたら、警察呼ばれるからな、何も抵抗しなければ何もしないよ!」

えりか「何よ!」

小泉弟「さっき俺の兄と何話してた?」

小泉弟は二人を縛った。口も塞いだ。

えりか「その人たちに手出さないで(泣)」

女「あなたが辻田さんと仲良くするから、目障りなんだよ!来るなって言っただろ!」

えりか「私明日東京に行く、翔さんが、東京に戻るときに、一緒に行く、だから、ここにいるの今日までだから(泣)辻田さんには言わないで行く、こうやってチケットもある、だから」

女「へー、あんなに拒んでたのにね、行きたくないってさ」

えりか「お願い、もうやめて(泣)」

女「ふっ、でもここまで来たことだし、小泉やっちゃってや、でもこっちの男もいい顔してるなぁー、やりたいなー」

女は山本の顔を触った。

えりか「やめて(泣)触らないで(泣)」

小泉弟「やめとけ、こいつその男好きみたいでよ、東京に行くのも離れたくないから、拒んでいたんだよ、出て行け、後でビデオでも見せてやるから」

女「えー、私たちもしたいよー」

小泉弟「出て行け!」

女は部屋から出て行った。

その後に辻田が目を覚まし、縛られているので暴れた。

小泉弟「やっと目が覚めたか、これはお前が悪いんだよ!好きな女が抱かれてる所でも見たかな!」

辻田「ううううっ」

小泉弟はえりかを押し倒し

上半身裸にさせた。

胸を鷲掴みにして揉み回した。

小泉弟「何で兄貴の言うこと聞くんだよ〜」

えりか「聞くわけではない、私も戻りたいって思ってたから」

小泉弟はえりかの胸を舐め回していた。

小泉弟「このまま向こうに行けば、あいつと婚約させられるよ」

えりか「だろうね」

小泉弟「わかってて」

えりか「もうそー言う運命なんだよ」

小泉弟「行ったら後悔するだけだ」

小泉弟えりかにキスをした。

えりか「するんだろうね」

小泉弟「後悔するなら、好きな人の側にいろよ!」

小泉兄はドアを蹴り入って来た。

小泉兄「そうさせたのはお前たちだろ!だから、俺がここから離そうとしてるんだろうが!」

小泉弟「兄貴、この部屋は」








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