無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

恐る恐る薄目を開けると、固くなったそこがまーくんの舌を受けて濡れたように光ってるのが見えた


自分の身体なのに、見ちゃいけないものを見たようなおかしな感覚

ってか、ここって固くなるんだ

固くなると、気持ちいいってなっちゃうんだ


一人でこそこそそういう事をする時に、胸なんか触った事ないから知らなかった……じゃなくて


気持ちいいのと恥ずかしいので、その……反応しちゃってるんだけど

触ってもいないのに、反応しちゃうのってはしたなくない？！



どうしよう…

まーくんに知られたら恥ずかしい


でも身体はくっついてるから、まーくんがちょっと動けばすぐバレちゃう


まーくんは相変わらず胸をちゅーちゅー吸ったり舐めたりしてて

その度に俺の身体はびくびく跳ねちゃうし

変な声を抑えるのに唇を噛み締めるのと、反応してるそこを何とかしたくて必死なのに考える隙が見つからない


ずっと繋がれてる手は汗でしっとり濡れてる


繋がれてるのは嬉しいけど、……でも