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「ゆうき...もっとして？」
彼女が、僕の名前を呼ぶ。
「円香...」
ダブルベッドの上で、陶器のような綺麗な素肌を彼女は、僕に見せつける。僕は、彼女に誘惑されているのだ。
「ねぇ、足りないの。」
彼女は、猫のような甘ったるい声を出す。
「でも....、僕、授業しなきゃ行けないし。」
僕は、正直戸惑った。教諭として、生徒達の授業を責任持って行わなくてはならない義務があるのである。ましてや、交尾の為に休むなんて風邪気味と言えば許可が降りるであろうが、罪悪感がある。
「こーむいんなら、休んだってダイジョブでしょ？」
彼女は、彼女の御得意の上目遣いで僕の理性を擽るように見つめる。
こうすれば僕は許してくれると彼女は、知っているのだ。全く頭の良い奴だ。彼女の厭らしい指の腹でステテコ越しの僕の秘部に刺激を与え、反応した秘部を獲物を狙うような手つきで彼女はおねだりをする。