月明かりの追憶
第6章 仲間という絆
・戸塚side
異空間!?
「そう、その場所は地球の裏側にある」
(そんな、じゃどうやって行くわけ?)
俺達は、それを聞き出る言葉がなかった。
「…手はある‥が…」
すると、ペガサスは北山の方を見つめ。
北「くっ、俺の力が、必要ってわけ?ハァハァ」
玉「ミツ」
戸「そうなの?」
周囲を駆けめぐる不安。
「月のエナジーを放出すれば入り口は開く」
なんだって!
藤「無理だ絶対そんな事はさせられない」
とたん、藤ヶ谷が叫び。
北「でぇ…じょぶ‥」
藤「なわけないだろ、ただでさえさっきより弱っているのに」
玉「そうだよミツ無茶だってば」
河「おまえ無理するなって言ったろ」
塚「北山」
五「やめた方がいい」
橋「また、あんな事になったらどうするんだよ」
ニ「ミツ、それだけは絶対にダメ」
千「俺も、やらせらんね」
宮「よした方がいいってキタミツ」
次から次へ止めに入る仲間たち、しかし北山は。
北「ふっ、どっちにしても同じさ」
そんなことを言い。
藤「どういう意味だよ?」
北「横尾さんと…話した‥あいつは…魔に‥俺のエナジーを吸い取る‥人柱みたいなものに…されている…らしい」
一同「‥‥っ」
藤「つうか、お前なに体力消耗するような事やっているんだよ」
戸「落ち着け藤ヶ谷」
北「じゃ…なに‥藤ヶ谷は…横尾さんと‥俺‥天秤に掛け…どっちか選べっ‥て…言われたら‥出来んの」
藤「‥‥っ」
戸「どういうこと?」
北「今…あいつと俺は一蓮托生‥みたいな‥もん」
戸「えっ」
つまり、それは。
塚「北山の命が消えたら横尾も!?」
玉「そっ、そんなのってない」
五「横尾が先でも北山は」
河「ふざけんな、なんなんだよそれ」
異空間!?
「そう、その場所は地球の裏側にある」
(そんな、じゃどうやって行くわけ?)
俺達は、それを聞き出る言葉がなかった。
「…手はある‥が…」
すると、ペガサスは北山の方を見つめ。
北「くっ、俺の力が、必要ってわけ?ハァハァ」
玉「ミツ」
戸「そうなの?」
周囲を駆けめぐる不安。
「月のエナジーを放出すれば入り口は開く」
なんだって!
藤「無理だ絶対そんな事はさせられない」
とたん、藤ヶ谷が叫び。
北「でぇ…じょぶ‥」
藤「なわけないだろ、ただでさえさっきより弱っているのに」
玉「そうだよミツ無茶だってば」
河「おまえ無理するなって言ったろ」
塚「北山」
五「やめた方がいい」
橋「また、あんな事になったらどうするんだよ」
ニ「ミツ、それだけは絶対にダメ」
千「俺も、やらせらんね」
宮「よした方がいいってキタミツ」
次から次へ止めに入る仲間たち、しかし北山は。
北「ふっ、どっちにしても同じさ」
そんなことを言い。
藤「どういう意味だよ?」
北「横尾さんと…話した‥あいつは…魔に‥俺のエナジーを吸い取る‥人柱みたいなものに…されている…らしい」
一同「‥‥っ」
藤「つうか、お前なに体力消耗するような事やっているんだよ」
戸「落ち着け藤ヶ谷」
北「じゃ…なに‥藤ヶ谷は…横尾さんと‥俺‥天秤に掛け…どっちか選べっ‥て…言われたら‥出来んの」
藤「‥‥っ」
戸「どういうこと?」
北「今…あいつと俺は一蓮托生‥みたいな‥もん」
戸「えっ」
つまり、それは。
塚「北山の命が消えたら横尾も!?」
玉「そっ、そんなのってない」
五「横尾が先でも北山は」
河「ふざけんな、なんなんだよそれ」