月明かりの追憶
第3章 魔の刻 再び
ビュッ!
宮「束縛」
岬「なっ、なんだ!?お前ら放せ」
宮田が、鞭であいつの身体を動けなくし。
五「ネフライト能力向上、行け千賀」
千「よっしゃ炎の矢」
ブスッ!
岬「うぐっ、貴様らぁー」
ニ「水の攻撃、アクア」
千賀、二階堂がW攻撃をして。
岬「いつの間に、クッ」
玉「光の竪琴、放て」
岬「うあっ」
続けて、玉森が体力を失わせ。
戸「浄化」
俺がペガサスの力を使い、っておかしい効かない!?どうしてだよ。
こうすれば、魔を取り祓えるってペガサスが言っていたのに。
浄化が…出来ない‥
塚「ダメだ向こうの魔力が強すぎるんだよ」
戸「そん…な」
横「俺に任せろ」
戸「横尾!」
横「やっと分かった、この球体の使い方が」
横尾は、そう言うと球体を自分の頭上へと掲げ。
ニ「わったー何をする気」
横「我は望む融合 合体」
と、球体が横尾を包み込み身体がそれを吸収していき。
河「なっ、なんだ今の」
玉「わた?」
横「トッツー、もう一度」
戸「OK横尾」
横戸「浄化」
ピカァーッ、横尾と俺の手の平から放たれる白い光り。
岬「ぐあああっ、藤…ヶ谷‥俺は…おっ‥」
そしてその光りが消え去ったとき、そこには。
岬「ぐふふ、あはは、あっははは」
千「あいつ、どうしてしまったんだ?」
河「狂っちまったんだろ」
宮「なぜ?」
戸「多分あまりにも藤ヶ谷と北山に執着し過ぎて」
五「心が壊れてしまったのかも哀れな奴」
玉「‥‥‥」
魔に取り憑かれる―
それは、その人間にそれだけの要素と弱さがあるからなのかもしれない。
塚「人には誰にでも悪の心が存在する自覚はなくてもみんな持っているんだ」
橋「俺達も?」
戸「そうだよ」
五「だからこそ自分をしっかりと持ち」
河「あぁならないようにしないと、フッ」
二「あぁ」
人ごとじゃないんだ、そう思う。
魔は、いつでも俺らの傍にいるのだから。
横「よしミツと太輔を捜そう」
一同「うん」
俺達は、これを1つの教訓とし覚えておこうと思った。
決して、闇には負けない強さを持ち。
宮「束縛」
岬「なっ、なんだ!?お前ら放せ」
宮田が、鞭であいつの身体を動けなくし。
五「ネフライト能力向上、行け千賀」
千「よっしゃ炎の矢」
ブスッ!
岬「うぐっ、貴様らぁー」
ニ「水の攻撃、アクア」
千賀、二階堂がW攻撃をして。
岬「いつの間に、クッ」
玉「光の竪琴、放て」
岬「うあっ」
続けて、玉森が体力を失わせ。
戸「浄化」
俺がペガサスの力を使い、っておかしい効かない!?どうしてだよ。
こうすれば、魔を取り祓えるってペガサスが言っていたのに。
浄化が…出来ない‥
塚「ダメだ向こうの魔力が強すぎるんだよ」
戸「そん…な」
横「俺に任せろ」
戸「横尾!」
横「やっと分かった、この球体の使い方が」
横尾は、そう言うと球体を自分の頭上へと掲げ。
ニ「わったー何をする気」
横「我は望む融合 合体」
と、球体が横尾を包み込み身体がそれを吸収していき。
河「なっ、なんだ今の」
玉「わた?」
横「トッツー、もう一度」
戸「OK横尾」
横戸「浄化」
ピカァーッ、横尾と俺の手の平から放たれる白い光り。
岬「ぐあああっ、藤…ヶ谷‥俺は…おっ‥」
そしてその光りが消え去ったとき、そこには。
岬「ぐふふ、あはは、あっははは」
千「あいつ、どうしてしまったんだ?」
河「狂っちまったんだろ」
宮「なぜ?」
戸「多分あまりにも藤ヶ谷と北山に執着し過ぎて」
五「心が壊れてしまったのかも哀れな奴」
玉「‥‥‥」
魔に取り憑かれる―
それは、その人間にそれだけの要素と弱さがあるからなのかもしれない。
塚「人には誰にでも悪の心が存在する自覚はなくてもみんな持っているんだ」
橋「俺達も?」
戸「そうだよ」
五「だからこそ自分をしっかりと持ち」
河「あぁならないようにしないと、フッ」
二「あぁ」
人ごとじゃないんだ、そう思う。
魔は、いつでも俺らの傍にいるのだから。
横「よしミツと太輔を捜そう」
一同「うん」
俺達は、これを1つの教訓とし覚えておこうと思った。
決して、闇には負けない強さを持ち。