千年の花嫁
第8章 希望の花嫁③
「ほほーう元気な息子だ、もう反り返っておる」
「やめて、そこ触らないで」
容赦なく聞こえて来る声に、益々俺は混乱してく。
藤「くっそ、だったら」
すると太輔は、グイッと自分の方へ俺の顔を向け激しくディープキスをして来て。
北「んんっ…ぁ‥ん…っ」
しかし―
「気持ちいいんだろ感じているではないか?クスッ」
「あっあっ、おかしくなっちゃうよおぉー」
違う、感じたくなくても反応しているだけさ。
「それでいい、ほーれもっと乱れてしまえ」
「あっあっ、やだあぁーっ、あっ、うっ、ああぁ」
更にヒートアップする少年の悲痛な叫び声が、俺の心へその悲しみをドッと伝えて来て堪らなくなってしまう
“助けて太輔えぇーっ”
藤「ひろ、意識を囚われるんじゃない」
ガシッと、その手が俺のを掴み。
北「うわあぁーっ」
藤「落ち着け、俺の手だ」
北「太輔…ハァハァハァ」
が、眼を見開ければ見つめる瞳が再び俺を引き戻し。
その繰り返しで。
藤「いいか、ゆっくりお前のを扱くから感じるままに委ねてみろ、そしたら自然と身を沈めていける」
すると、太輔は少しずつ自分の手を動かし始め。
北「あっ、はっ、ああっ」
藤「そうだ、その調子」
徐々に俺は―
北「ああっ、んっ、あっ、はっいっ」
藤「いいぞ」
自我を取り戻していき。
北「あぁ、ああぁ、たっ、太輔えぇーっ」
きっ、気持ちいい…クッ
藤「ほーら、先走りが出て来た フッ」
北「そっ、そんな事、言うな、ハァハァハァ」
藤「なんで?お前が感じている証拠じゃん、クスッ」
北「そっ、それは、あっ、あっあっあっ、あぁーっ」
そこまで来たら後は―
藤「よし、じゃここも食べてやるな、カプッ」
北「やっ、やだ、んなことしちゃ、クッ」
藤「ズリュ、ズリュ」
北「あっあっ、あぁーダメだ、いっ、いい」
藤「ピチャ、ピチャ、ペロペロクプズリズリッ」
北「んああっ、出ちまう」
藤「まだイカせない、フッ」
太輔の言う通り、自然とその手の中へ堕ちて行ってよ。
「やめて、そこ触らないで」
容赦なく聞こえて来る声に、益々俺は混乱してく。
藤「くっそ、だったら」
すると太輔は、グイッと自分の方へ俺の顔を向け激しくディープキスをして来て。
北「んんっ…ぁ‥ん…っ」
しかし―
「気持ちいいんだろ感じているではないか?クスッ」
「あっあっ、おかしくなっちゃうよおぉー」
違う、感じたくなくても反応しているだけさ。
「それでいい、ほーれもっと乱れてしまえ」
「あっあっ、やだあぁーっ、あっ、うっ、ああぁ」
更にヒートアップする少年の悲痛な叫び声が、俺の心へその悲しみをドッと伝えて来て堪らなくなってしまう
“助けて太輔えぇーっ”
藤「ひろ、意識を囚われるんじゃない」
ガシッと、その手が俺のを掴み。
北「うわあぁーっ」
藤「落ち着け、俺の手だ」
北「太輔…ハァハァハァ」
が、眼を見開ければ見つめる瞳が再び俺を引き戻し。
その繰り返しで。
藤「いいか、ゆっくりお前のを扱くから感じるままに委ねてみろ、そしたら自然と身を沈めていける」
すると、太輔は少しずつ自分の手を動かし始め。
北「あっ、はっ、ああっ」
藤「そうだ、その調子」
徐々に俺は―
北「ああっ、んっ、あっ、はっいっ」
藤「いいぞ」
自我を取り戻していき。
北「あぁ、ああぁ、たっ、太輔えぇーっ」
きっ、気持ちいい…クッ
藤「ほーら、先走りが出て来た フッ」
北「そっ、そんな事、言うな、ハァハァハァ」
藤「なんで?お前が感じている証拠じゃん、クスッ」
北「そっ、それは、あっ、あっあっあっ、あぁーっ」
そこまで来たら後は―
藤「よし、じゃここも食べてやるな、カプッ」
北「やっ、やだ、んなことしちゃ、クッ」
藤「ズリュ、ズリュ」
北「あっあっ、あぁーダメだ、いっ、いい」
藤「ピチャ、ピチャ、ペロペロクプズリズリッ」
北「んああっ、出ちまう」
藤「まだイカせない、フッ」
太輔の言う通り、自然とその手の中へ堕ちて行ってよ。