千年の花嫁
第8章 希望の花嫁③
北「太輔、太輔、もっ、我慢できない」
藤「イキたいの?」
北「いっ、挿れる前から、あっ、んっ、そう言ってるじゃん ハァハァハァ」
藤「だったよな、なら」
ガシッと再び、それを掴むと。
北「うあっ、それ凄すぎ」
藤「思いっきりイケばいい」
ズゴッ、ズゴッ、腰を激しく打ちつけながら扱き。
北「ああ、両方から、くっ来るぅーっ」
藤「どっちが気持ちいい言ってみ」
北「どっ、どっちも、んあいっ、イクうぅーっ」
藤「よし、俺も出す」
パンパンパン、更に強く。
北「ダメだ、すぐ動かしたら、うっあ、ひっ、ああ」
奥まで、ズンッ!
北「あぁ…熱っ‥い…クッ」
藤「ハァハァハァ、宏光」
北「あっ、俺の中、太輔のでいっぱいに溢れて…る」
藤「こっちを向け、グイッ」
チュッ!
北「んっ…っは‥んっ」
俺達は、余韻に浸るかのように口づけを交わした。
藤「ふっ」
北「みっ、見るなって」
藤「どうして?クスッ」
でも、宏光はハッと我に返ったかのように後ろを向いてしまい。
藤「で?どうだった」
北「聞くか普通」
藤「あぁ、聞く クスッ」
北「意地悪だなぁ」
藤「ククククッ」
すると―
北「太輔」
藤「んっ?」
北「これから言うことは前世での俺の言葉として聞いてくれるか」
藤「えっ」
突然、そんなことを言い出し。
藤「何を言っているんだ?おまえ」
北「いいから」
それから、背を向けたまま話し始めた言葉に俺は声も出ないほど驚いてしまったんだ。
北「あのとき大好きって言ったのは太輔に恋をしていたから」
藤「宏光」
北「だから、お嫁さんになりたかった」
藤「くっ」
北「けど太輔はもう会いに来るなって悲しくて切なくてよ」
藤「もういい!」
北「聞いてくれ頼む、あいつの本心を」
本心?
藤「イキたいの?」
北「いっ、挿れる前から、あっ、んっ、そう言ってるじゃん ハァハァハァ」
藤「だったよな、なら」
ガシッと再び、それを掴むと。
北「うあっ、それ凄すぎ」
藤「思いっきりイケばいい」
ズゴッ、ズゴッ、腰を激しく打ちつけながら扱き。
北「ああ、両方から、くっ来るぅーっ」
藤「どっちが気持ちいい言ってみ」
北「どっ、どっちも、んあいっ、イクうぅーっ」
藤「よし、俺も出す」
パンパンパン、更に強く。
北「ダメだ、すぐ動かしたら、うっあ、ひっ、ああ」
奥まで、ズンッ!
北「あぁ…熱っ‥い…クッ」
藤「ハァハァハァ、宏光」
北「あっ、俺の中、太輔のでいっぱいに溢れて…る」
藤「こっちを向け、グイッ」
チュッ!
北「んっ…っは‥んっ」
俺達は、余韻に浸るかのように口づけを交わした。
藤「ふっ」
北「みっ、見るなって」
藤「どうして?クスッ」
でも、宏光はハッと我に返ったかのように後ろを向いてしまい。
藤「で?どうだった」
北「聞くか普通」
藤「あぁ、聞く クスッ」
北「意地悪だなぁ」
藤「ククククッ」
すると―
北「太輔」
藤「んっ?」
北「これから言うことは前世での俺の言葉として聞いてくれるか」
藤「えっ」
突然、そんなことを言い出し。
藤「何を言っているんだ?おまえ」
北「いいから」
それから、背を向けたまま話し始めた言葉に俺は声も出ないほど驚いてしまったんだ。
北「あのとき大好きって言ったのは太輔に恋をしていたから」
藤「宏光」
北「だから、お嫁さんになりたかった」
藤「くっ」
北「けど太輔はもう会いに来るなって悲しくて切なくてよ」
藤「もういい!」
北「聞いてくれ頼む、あいつの本心を」
本心?